「うるし」の肌は不思議な魅力があると言われる事があります。
なんとなく納得。
でも、何に納得するのかな?
「うるし」は作り方でピカピカにもなるし、消艶にもなったり。
でも、使い込んでいくと、どちらも同じような魅力的な艶肌になっていくのです。使えば使った分だけ雰囲気が増す。擦り切れそうになっても、なにか愛おしい。
そうか~。漆は飾っておくよりも使っていた方が魅力的。
人も遠くで眺めてるだけより、一緒に笑って泣いて生きていった方が幸せなかんじ?。
そういうことなんだな~となんとなく納得。