「うるし」は「うるし」

「うるし」は漢字で書くと「漆」

一つの漢字の中に二つの水と一つの木が合体したすごい文字。

でも漢字のふるさとでは「うるし」という呼び方ではない。

「うるし」は漢字が取り入れられる前から日本では「うるし」だったようだ。

 

なるほど。そうだったのか~と、なんとなく納得。

書初め

「工人(たくみびと)」のコラムで、「うるし」の事も書くという。

物造りにとって書くという事は、

今までの経験的にもなかなか大変。

 

まあでもちょっとづつでも書いてみますか。

作り手の独り言のつもりで

お付き合いください。